以前に2つほど、朝散歩を取り上げたのですが、最近ちゃんとした朝散歩の効果を知り、まとめてみたいと思います。
朝散歩とは
私はうつ症状ではないかという、状態になったことがありますが、鬱ではないと思っています。
私が朝散歩と言っているのは、樺沢紫苑先生の言葉なんです。(詳しくは、YouTubeで、「樺沢紫苑」で調べてみてください。)
大体の場合、精神症状が出ている方は、家にこもりがちですから、外に出る習慣を作る目的だと解釈しています。
やり方は、
朝起きてから、一時間以内に散歩に行く。それだけ。最初は5分でも良いそうです。太陽の光を浴びるために家の周りを一周する、でもいいと思います。
歩く速度は遅からず、早からず。いち・に・いち・にと、リズミカルに歩くのが大事だそうです。
朝散歩の効果
効果は3つ。
①セロトニンの活性化
朝日を浴びる。リズム運動。で、脳内物質セロトニンを活性化できる。
これは、覚醒、気分、意欲です。活性化することで、意欲が高まり、集中力の高いパフォーマンスが保てます。その後、睡眠物質のメラトニンが分泌され、よく眠ることが出来るそう。
②体内時計のリセット
平均24時間10分の体内時計を、太陽の光を浴びることで、リセットできる。
体内時計を元に、睡眠や体温、ホルモン、代謝、細胞分裂などがコントロールされるので、これがずれてしまうと、高血圧やがん、糖尿病、睡眠障害、うつ病などの原因となる。
リセットには太陽の光を5分以上浴びることで効果が出てくるようです。
③ビタミンDの生成
これは私も知っています。ビタミンDは自分で生成できるホルモンです。カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にする、骨粗鬆症の予防に欠かせないもの。原料は紫外線。
15分から30分の散歩で、一日に必要な生成が行われるそうです。効率がいいですね。
実践した結果
更年期うつ、かなと思ったときから、この樺沢先生に出会うまでは、元旦那にお世話になっていたこともあり、家にいるのが苦しくて、夜に散歩していました。幸い、仕事を欠かしていないので、引きこもる状態にはなかったのですが、毎日泣いたり、卑屈になったりして、ほんとにしんどかった。
朝散歩の正しい意味を知らずに、とにかく朝に散歩しようと実践していくと、
太陽の光の有り難さ、空を見上げることの気持ちよさ、花や木や、周りの自然がきれいなことを知っていきました。
そのうち、顔を上げて歩けるようになって、自分をほめながら歩いてました。大丈夫。あなたは強くなれる。こんなに素直に感謝できてるやん!と。
爽快感があるんです。朝日を浴びながら、風を感じながら歩くと。この時間有意義に過ごせていることに感謝しながら。
適度な疲れから、気持ちよく眠れることで、規則正しいリズムで生活できるようになっていきました。
まとめ
ざっと、私なりの解釈をかいてみました。もっと詳しいことを知りたい方は樺沢先生のYouTubeを一度見てみてください。最初はうけつけないかもしれませんが、ユニークな大学教授が話していると思えば、自分にとって必要なことが見えてきます。
もちろん、朝散歩ですべてが治ったわけでもないし、朝散歩だけで好転してるわけでもありません。きっかけの一つでしかないかもしれません。でも、やってみること!がとても大事。
今もちょっとしたことで、メンタルの浮き沈みが激しくて、しんどい日があります。私はそんなときこそ無理やりにでも外に出るようにしています。ゆっくりしか歩けない日もありますよ。がんばれない日もありますよ。こんな気持ちになるのは、私だけじゃないと「今日はまあいいや」と思うようになりました。
ほんの少しだけでいいので、毎日を進んでいきたいし、苦しい時こそ自分で進みたい…。その気持ちを持てて、なんとか、頑張れています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。何か役に立てれば幸いです。